無印良品の化粧水 しっとりと高保湿の違いはどのくらいあるの?

無印良品の化粧水 しっとりと高保湿の違いはどのくらいあるの?

コスパがよく敏感肌の人にも安心して使える無印良品の化粧水に、しっとりタイプと高保湿タイプとがありますよね。

どちらも「保湿力」がありそうなネーミングですがどのくらい違うのか調べたところ、やはり高保湿タイプの方が保湿力は高いことが分かりました。

しっとりタイプと高保湿タイプの違いについて、今回調べたことをまとめてみましたので、無印良品の敏感肌用化粧水の購入を考えている方は参考にしてください。

無印良品の化粧水/しっとりと高保湿の違い

しっとりタイプと高保湿タイプの違いを、つぎの3つについて調べてみました。

  • 商品説明
  • 成分
  • 愛用者の口コミ

それでは順に説明していきます。

商品説明からみた違い

まず、公式サイトでしっとりと高保湿の違いについて、商品の説明を比べてみたのですが、なんと説明に大きな違いがなかったんです。

ほぼ同じ説明文なんですが、異なっているところを分かりやすくするために引用文中で赤字にしてあります(公式ページでは赤色はついていません)。

岩手県釜石の天然水を使用したスキンケアシリーズです。乾燥が気になる敏感肌にみずみずしい潤いを与えます。肌保護成分のスベリヒユエキス、グレープフルーツ種子エキス、保湿効果の高いリピジュアR(ポリクオタニウムー51)を配合しました。デリケートな肌にもやさしい低刺激性です。・無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリー・アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起きないわけではありません)

引用元:化粧水・敏感肌用・しっとりタイプ(大容量) 400ml

岩手県釜石の天然水を使用したスキンケアシリーズです。乾燥が気になる敏感肌にうるおいをたっぷり与えて保護します。肌保護成分のスベリヒユエキス、グレープフルーツ種子エキス、保湿効果の高いリピジュアR(ポリクオタニウムー51)、ヒアルロン酸を配合しました。・無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリー・アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起きないわけではありません)

引用元:化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ(大容量) 400ml

上がしっとりタイプ、下が高保湿タイプなんですが、高保湿タイプの方に “しっとりタイプよりも保湿力が高いです” のようなことはとくに書いていないんです。

高保湿タイプの方には “ヒアルロン酸を配合したました” と書かれているので、成分名と効果のことをよく知っている人は保湿力が高いかも、って気がつくかもしれません。でも、成分とかに詳しくない人にはわからないですよね。

謎なのは、しっとりタイプの方には “デリケートな肌にもやさしい低刺激性です” って書いてあるのに、高保湿タイプの方には書いていないこと。高保湿タイプは「低刺激性ではない」というわけではないのに(これは「成分からみた違い」で説明します)、なぜ書かれていないのか不思議です。

商品の特長のページにも、

化粧水・敏感肌用のラインナップは、「さっぱり」「しっとり」「高保湿」の3種類。肌の悩みやお好みの使い心地に合わせてお選びいただけます。汗でベタつきやすい夏はさっぱりタイプ、乾燥しやすい冬には高保湿タイプといったように、季節によって使い分けるのもおすすめです。

引用元:化粧水・敏感肌用・しっとりタイプ(大容量) 400ml

と書かれているものの、いちばん保湿力が高いのはどれか、といったことは書かれていません。「しっとり」「高保湿」といった言葉から受ける印象で判断してくださいね、ってことかもしれません。

成分からみた違い

今度は、全成分を比較してみます。商品説明と同じように、しっとりタイプ、高保湿タイプそれぞれの成分を上げて、違っている部分に赤く色をつけてあります。

しっとりタイプの全成分

水、グリセリン、DPG、PEG-32、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、スベリヒユエキス、ポリクオタニウム-51、グレープフルーツ種子エキス、PCA-Na、クエン酸、クエン酸Na、アラントイン、BG、フェノキシエタノール

高保湿タイプの全成分

水、DPG、グリセリン、PEG-32、ジグリセリン、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、ヒアルロン酸Na、アラントイン、グレープフルーツ種子エキス、ポリクオタニウム-51、スベリヒユエキス、BG、フェノキシエタノール、PCA-Na、クエン酸Na、クエン酸

ご覧のとおりほとんど違いはありません。最初の方に書かれている成分はいずれも保湿成分で、高保湿タイプの方にはしっとりタイプには含まれていないジグリセンリンヒアルロン酸Naが含まれています。

ジグリセンリンはグリセリンよりも保湿力が強く、また粘性が大きい成分でもあるので、高保湿タイプのテクスチャに少しとろみがあるのはこのあたりの影響かもしれません。

ヒアルロン酸はご存知の通りとても保湿力の高い成分ですね。

高保湿タイプは、しっとりタイプよりも多めに保湿力の高い成分が配合されており、名前の通りであることが分かりました。

高保湿タイプだって低刺激性!

公式サイトの高保湿タイプの商品の特長のところには “低刺激性です” って書いてありません。でも、成分表をしっとりタイプと比べてみると分かるように、ジグリセリンとヒアルロン酸Naが増えているだけです。これらはどちらも刺激性の成分ではないので、高保湿タイプも低刺激性ということができます。

愛用者からみた違い

最後に、無印良品の敏感肌用化粧水の愛用者は実際に違いをどう感じているのか、口コミを調べた結果をご紹介したいと思います。

しっとりタイプと高保湿タイプの違いが分かる口コミを分かりやすくまとめました。

しっとりタイプの口コミ
  • テクスチャさらっとしている
  • ベタベタしないし、さっぱりしすぎない(ちょうど良い)
  • ほんとうにしっとりする
  • 適度に潤う
  • 乾燥する冬はしっとり(夏はさっぱり)
  • スプレーヘッドが使える
高保湿タイプの口コミ
  • ややとろっとしたテクスチャ(でも重すぎない)
  • もちもちになる
  • 肌への浸透にはやや時間がかかる
  • 冬は高保湿、夏はしっとり

保湿力に対する表現の違いから、しっとりよりも高保湿の方がより保湿力があることが伺えます。ひとことで言えば、しっとりタイプはちょうど良く潤う、高保湿タイプはしっかり潤う、でしょうか。

高保湿タイプにもスプレーヘッドは使える

しっとりタイプにはスプレーヘッドが使えることを上げている口コミがいくつかあったのですが、実際には高保湿タイプでも使えます! じつはウチの息子(!)がそうやって使ってるんです。

高保湿タイプはとろみがあるので、化粧水が霧状にきれいに広がる感じではないですが、片手でシュッシュッってやってます (^^

おすすめのなのはどちらのタイプ?

いろいろ調べてきた結果、

  • ふつうの乾燥肌ならしっとりタイプ
  • ひどい乾燥肌なら高保湿タイプ

だと思いました(私の独断と偏見によります)。

敏感肌用化粧水となっていますが、そうでない人でもフツーに使えます。とにかくコスパが良いので、気持ちよくバシャバシャ使えるのも嬉しいところですね。

まずは、しっとりタイプを50mlのやつでお試しをしてみて、調子がよかったら次回は大容量のものに。潤いが足りないと感じたら高保湿タイプ(こちらも50ml)をお試しする、という順番で使ってみることをおすすめします。

まとめ

本記事では、無印良品の敏感肌用化粧水のうち、しっとりタイプと高保湿タイプの違いについて調べ、分かったことをまとめました。

  • 公式ページではふたつの違いはあまり明確にかかれていない
  • 成分からは高保湿タイプの方が保湿成分が多く含まれていることが分かる
  • 口コミでも高保湿タイプの方がより保湿力が高いことが分かる

しっかり潤ってくれる高保湿タイプの方は、「うるうるタイプ」とかにした方が分かりやすいんじゃないのかな、なんて思いました。

記事中にも書きましたが、息子が高保湿タイプの愛用者なんです。これまで使ったことがなかったのですが、これを機会にお試ししてみようかな、と考えています。