フィーノのヘアオイルがおすすめの人は?本当につるサラ髪になる?

フィーノのヘアオイルがおすすめの人は?本当につるサラ髪になる?

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今年(2021年)9月に発売されたフィーノ(fino)ブランドの新しい商品「フィーノ プレミアムタッチ 浸透美容液 ヘアオイル」が、フィーノのヘアマスクを愛用していた人たちを中心に人気を呼んでいるようです。

本記事では、

  • フィーノのヘアオイルはどんな人におすすめなのか
  • 本当につるサラ髪になれるのか

について解説しています。

すでにヘアマスクを手に入れた愛用者の口コミを調査した結果も合わせてご紹介していますので、フィーノのヘアオイルに興味のある方は参考にしてみてください。

\毎日使用でき、つるサラ髪になれるヘアオイル/
>> フィーノ プレミアムタッチ ヘアオイル

フィーノのヘアオイルはこんな人におすすめ

フィーノのヘアオイルは次のような人におすすめです。

フィーノのヘアオイルがおすすめの人
  • 髪をつるつる・サラサラにしたい人
  • 髪がパサつく人

つるつる・サラサラの髪(つるサラ髪)の秘密は、2種類のシリコーン系成分、ジメチコノールポリシリコーン-13です。どちらも髪に皮膜を形成し、髪の滑りや感触を良くする効果がある成分です。フィーノの公式サイトでは「濃密Wオイル」と呼んでいますね。

フィーノのヘアオイルの公式サイトでは、これらの成分によって、

  • わずかな傷みも探して集中補修
  • キューティクル表面のめくれを補修

を行い、軽い仕上がりのつるサラ髪が持続する、としています。

髪に皮膜を作って感触を良くするシリコン油では、フィーノのヘアマスクの主成分のひとつでもあるジメチコンがよく知られていますが、ジメチコンはかなり強固な被膜を作ります。

このため、ジメチコンの作る被膜はしっかり髪を保護してくれ、長い間サラサラの髪が期待できます。その一方で、洗浄力が弱めのシャンプーでは洗い流しにくいといった面もあります。

ジメチコノールとポリシリコーン-13は、ジメチコンほど強固な被膜ではなく、またその性質から通常のシャンプーで洗い流すことできます。

だから、大きなダメージを負った髪でなくても、髪へのシリコーンの蓄積を気にすることなく毎日使用することができます。

本当につるサラ髪になる?

やはり、本当につるサラ髪になるのか一番気になるのは、愛用者の生の声ですよね。ここでは@コスメの口コミから愛用者の評判を調べてみました。

口コミでの評判

まだ発売されて間もないのですが、今日(9月24日)時点ですでに135件の口コミがあり、全体の評価は☆5.7(100点満点中81点)とかなりの高評価です。

口コミの半数以上がモニタープレゼントであったことから高めの評価となっているのかなと思いましたが、自分で購入した人の口コミ(59件)だけの平均を見ても☆5.5でしたので、実際に高い評価を得ていると思って良いでしょう。

さて、肝心の評判ですがまとめると次のようになりました。

  • テクスチャにとろみがある
  • 髪がしっとりサラサラになる
  • ベタつかない軽めの仕上がり
  • 香りが良い
  • コスパがいい

『髪がしっとりサラサラ』『ベタつかない』『軽めの仕上がり』はいずれも、フィーノのヘアオイルの宣伝文句通りです。商品に嘘はない、といったところでしょうか。

クチコミ投稿者の中には、「フィーノのヘアマスクが好き、あるいは愛用している」という人が1割以上いて、この人達の評価はいずれも☆4以上(☆4は1人だけ)と、低い評価をしている人はいませんでした。もし、あなたがフィーノのヘアマスクを好きならば、ヘアオイルも気に入るかもしれませんね。

一方、低い評価の内容をまとめると次のようになります。

  • 香りがきつい、嫌い
  • つけ心地が軽すぎる
  • ベタついてまとまらない

香りについては個人の好き嫌いの問題ですので、フィーノのヘアオイルの香りが嫌いな人がいるのは仕方がないところです。

香り以外についても、効果は使用者の髪質にも関連しますので、中には合わない人もいることと思います。

いずれにしても、低い評価(☆2以下)をしている人は135人中4人という割合(3%未満)なので、多くの人はフィーノのヘアオイルに満足していると言えそうです。

ヘアマスクとの違いは?

フィーノブランドにはすでに有名なヘアマスクがありますが、ヘアマスクの方はインバストリートメント、ヘアオイルの方はアウトバストリートメントという違いがあります。

簡単に言えば、インバストリートメントはお風呂で使用する、あるいは洗い流すトリートメント。アウトバストリートメントはお風呂以外で使用する、あるいは洗い流さないトリートメント、ということができます。

このため、使い勝手から見れば、次のような説明が公式サイトにあるように、アウトバストリートメントであるヘアオイルの方が手軽に使用できるというメリットがあります。

タオルドライ後の半乾きの髪、または乾いた髪に。
朝・日中・夜などいつでもお使いいただけます。

fino

また用途からみた場合、どちらもヘアトリートメントではありますが、ヘアマスクの方がよりダメージを受けているヘア向き、と言うことができます。

日常的にヘアアイロンを使用している、よくヘアカラーをする、あるいは屋外での仕事が多く紫外線によるダメージを受けているなど、明らかに髪が傷んでいると認識できる状態であればヘアマスクの使用がおすすめです。

髪のパサツキが多少気になる程度、あるいは髪にダメージはないけれどつるサラ髪になりたいという人は、ヘアオイルのみの使用で十分だと思います。

もちろん、ヘアマスクとへオイルの併用も問題ありません(むしろ公式サイトでは推奨されています)。ヘアマスクを毎日使用している人は、週に1〜2回のへマスク、それ以外の日はヘアオイル、というようにすることで髪のお手入れの時間を減らすことができます。

ヘアマスクについては下記記事も参考にしてみてください。

フィーノの使いすぎは髪に悪い影響を与えるの?最適な使用頻度は?フィーノの使いすぎは髪に悪い影響を与えるの?最適な使用頻度は?

使い方によってサラサラ重視、ツヤツヤ重視が実現可能

フィーノのヘアオイルは、使い方によって「軽いサラサラ髪」、「ウェット感のあるツヤ髪」を実現できるんです。

「軽いサラサラ髪」は次のようにします。

タオルドライ後の半乾きの状態で、手のひらに適量をとり両手に広げ、毛先を中心に髪全体になじませます。

fino

これが標準的な使用方法ですが、さらに次のようにすると「ウェット感のあるツヤ髪」になります。

髪が乾いた状態で、ツヤを出したい箇所に適量重ね付けします。

fino

したいヘアスタイルに合わせて、ヘアオイルの使い方によってサラサラ髪またはツヤ髪に仕上げることができるのは嬉しいかもしれません。

まとめ

本記事では、2021年9月に発売されたフィーノのヘアオイルについて、次のような解説を行いました。

  • フィーノのヘアオイルは、つるサラ髪にしたい人、髪のパサつきが気になる人におすすめ
  • 口コミ(@コスメ)では高評価を得ており、宣伝文句通りの効果を感じている人が多い
  • へマスクは大きなダメージを受けた髪に、ヘアオイルはそうでない場合の日常使いに

フィーノのヘアオイルの人気は高く、地域によってはドラッグストアでは品切れ状態となっているところ多いようです。ネットでは購入可能なところもあるようですので、購入を考えている人はネットで探してみるのも良いと思います。

\フィーノのヘアオイルが購入できるところを調べてみる/
>> フィーノ プレミアムタッチ ヘアオイル