シェルクルール(Che-Couleur)のナチュレポウ・シリーズの中でも、30年以上に渡って愛され続けている「ベーシッククリーム」は、ダブル洗顔が必須とされるクレンジングクリームです。
本記事では、なぜベーシッククリームはダブル洗顔が必要なのかという理由と、ベーシッククリームを使ったダブル洗顔について分かりやすくまとめました。
>>シェルクルール ベーシッククリームの購入はこちらシェルクルールのベーシッククリームはダブル洗顔が必要です!
公式ページでは、ベーシッククリームでダブル洗顔が必要な理由として、次のような説明がなされています。
ダブル洗顔(クレンジング+洗顔)はとても大切です。メイクをしなくても毎日皮脂は分泌していますので、ダブル洗顔を必ず行いましょう。またクリームタイプのクレンジングは、汚れを落とすと同時にお肌を柔軟にして、化粧品などの浸透を高める働きもあります。
引用:シェルクルール公式サイト
うんと簡単に言ってしまえば、メイクもお肌の汚れもダブル洗顔の方がよく落ちるから、ということなんです。
いまはダブル洗顔が不要なクレンジングがたくさん販売されています。「汚れを落とす」ということについて言えば、残念ながらダブル洗顔を超えるものはありません。しっかり落とすにはダブル洗顔が一番なんですね。
シェルクルールのベーシッククリームはもう発売されてから30年以上になりますが、ずっとクレンジング専用です。しっかり落とすことにとことんこだわっており、またベーシッククリームにも大きな自身を持っている、ということの表れなんですね。
ベーシッククリームの使い方(ダブル洗顔の方法)
公式サイトでは次のような方法を推奨しています。
- クレンジング(ベーシッククリーム)を4~5cmほど手にとり、顔全体によくのばします。
室内の気温が低いときは、手で温めて(人肌くらい)から使用すると、肌によくなじみメイク汚れが浮きやすくなりますよ。 - 洗顔は手早くこすらないようにすると、ほとんどの汚れが落ちます。洗顔のみだと約50%、水洗いだと約20~30%の汚れしか落ちません。
『洗顔は手早くこすらないようにすると』がちょっと分かりにくいかもしれませんので、動画の方も一緒に紹介しておきますね。
次は洗顔です。
洗顔料はシェルクルールのもの(ウィプトソープ)でも良いですし、普段から使い慣れているものでもかまいません。その場合はお使いの洗顔料の使用方法にしたがってください。
Step1(クレンジング)、Step2(洗顔)に続いて、Step3(化粧水)・Step4(クリーム保護)の動画もありますので、興味のある方はご覧ください。
>> 「Step3(化粧水)Step4(クリーム保護)」の動画はこちら
ベーシッククリームのダブル洗顔に関連したQ&A
シェルクルールベーシッククリームでダブル洗顔を行うにあたって、よくある質問と回答をまとめておきますので、参考にしてください。
基本的には他社のシリーズ化粧品とともに使用することが可能です。肌の状態によっては、複数のシェルクルール化粧品の使用を勧められることもあります。
シェルクルールの化粧品はどれも安全性を考慮してつくられているため、敏感肌の人も使用することができます。
ただし、使用中にお肌に異常を感じたときはすぐに使用をやめてください。使用を中止しても異常が続くようであれば、皮膚科を受診することをお勧めします。
とくに対象年齢は決められていません。
10代の若い方から80代以上の方まで、幅広い方が使用しています。
まとめ
本記事では、シェルクルールのベーシッククリームはダブル洗顔が必要かどうかについて、
- ベーシッククリームではダブル洗顔は必須
- ダブル洗顔を必要とする理由
- ベーシッククリームを使ったダブル洗顔の方法
- ダブル洗顔についてのFAQ
を解説しました。
ベーシッククリームは、今年(2020年)には@コスメの「STOREベスト・ヒット賞」のスキンケア部門において第1位を受賞しています。
販売開始から長い年月が経つものの、まだまだ多くの人に支持されていることの証(あかし)ですね。
まだ試してみたことがないようであれば、なぜ多くの人が買い求めるか、その理由を体験してみるのも良いかもしれません。
>>シェルクルール ベーシッククリームの価格を調べてみる